アクセサリーでメンズファッションを格上げ！おしゃれに見せるポイントとは？

ファッション

2023/12/20

※内容に広告・プロモーションを含みます

ファッションにアクセサリーを取り入れたい
アクセサリーのつけ方がよくわからない

アクセサリーをうまくファッションに取り入れれば周囲と差別化できますが、付け方を間違えるとダサいと思われてしまいます。

本記事は、メンズがアクセサリーを付けるメリットや注意点、具体的な付け方を詳しく解説。

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1 アクセサリーを身に付けるメリットとは？
2 アクセサリーを身に付ける際の注意点
3 アクセサリーを選ぶ際のポイント
4 メンズにおすすめのアクセサリー
5 メンズ向けファッション通販サイト
6 【メンズ】アクセサリーの選び方と注意点まとめ

アクセサリーを身に付けるメリットとは？

アクセサリーは、防寒性があるわけでもなければ、身体を守る効果が得られるわけでもありません。

それなのに多くの人が身に付けるからには、相応のメリットがあるはず。

ここでは、アクセサリーを付けるとどのようなメリットがあるのか具体的に確認しましょう。

メリット①：コーディネートにアクセントを加えられる

アクセサリーを付ける一番のメリットは、コーディネートにアクセントを加えられる点です。

たとえばTシャツ1枚のシンプルな格好であっても、そこにネックレスやバングルなどのアクセサリーを1つ取り入れるだけでアクセントが加わり、ワンランク上のおしゃれな着こなしに仕上がります。

おしゃれをしようと服装を派手にするとシンプルさが失われてしまいますが、アクセサリーを使えば、シンプルさを維持しつつおしゃれを演出できるでしょう。

メリット②：おしゃれのバリエーションが増える

アクセサリーを付けると、着こなしのバリエーションが増えるのもメリットです。

たとえば同じ服装であっても、アクセサリーを付けるか付けないかで大きく印象が異なるので、まるで別のコーディネートのように見える場合があります。

ネックレスを付けるのか、バングルを付けるのかなど、アクセサリーの場所や数でも調整ができ、着こなしに幅が生まれます。

その結果、同じ洋服の数でより多くのおしゃれを楽しめるでしょう。

メリット③：大人っぽさを演出できる

意外と盲点なのが、アクセサリーが大人っぽさを演出する点です。

アクセサリーとは元来、大人が装飾のために身に付けるものであり、子どもの着用は想定されていません。

Tシャツにジーンズといったシンプルなアイテムも、アクセサリーを取り入れるだけで大人っぽく洗練された着こなしに仕上がります。

ただし、取り入れれば100%大人っぽくなるわけではないので注意が必要。

付け方のポイントを間違えると、反対に「子どもっぽい」や「ダサい」に転じる可能性もあります。

アクセサリーを付ける際の注意点については、次の見出しで詳しく確認していきましょう。

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アクセサリーを身に付ける際の注意点

アクセサリーは、効果的におしゃれを演出できる便利アイテムです。

しかしそれと同時に、付け方によっては「ダサい」に転じる可能性がある諸刃の剣でもあります。

ここでは、アクセサリーを付ける際に注意したいポイントを3つ厳選しました。

せっかく付けたアクセサリーをダサいと思われないためにも、これらに当てはまらないよう注意しましょう。

注意点①：派手なデザインは避ける

派手なデザインのアクセサリーは、アクセントを通り越して悪目立ちしてしまうので注意が必要です。

中でも特に注意したいのが「十字架（クロス）」や「骸骨（スカル）」などの意味を持ったデザインのアクセサリー。

これらのアイテムは背景にストーリーを感じさせ、男心をくすぐりますが、女子ウケは良くありません。

場合によっては付けると「子どもっぽくなる」も高いです。

アクセサリーのデザインは極力シンプルに、なるべく意味を持たないものを選ぶようにしましょう。

注意点②：「ゴツい」はNG

男性目線で見ると、大きいデザインや太いチェーンなどの「ゴツい」アクセサリーがかっこよく見えます。

しかし、女性目線で見た場合は正反対で、それらの要素はプラスに働かないので要注意です。

アクセサリーはあくまでコーディネートの脇役であって、主役ではありません。単体で主張の強過ぎるものは、かえってダサく見えかねないので気をつけましょう。

注意点③：付け過ぎは女子ウケ×

アクセサリーを付け慣れてくると、なんだか足りない気がして数が増えてしまいがち。

重ね付けが「付け過ぎ」に転じると、女子ウケが悪くなるので要注意。

たとえ1つひとつがシンプルでも、積み重なれば「派手」や「ゴツい」と同じところに行き着いてしまいます。

重ね付けは多くても2つまで。慣れないうちは各アイテム1つずつにしておくのが良いでしょう。

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アクセサリーを選ぶ際のポイント

アクセサリーと一括りに言っても、その種類は実にさまざま。

初めは何をポイントに見極めれば良いかわからない人も多いでしょう。

ここでは、メンズがアクセサリーを選ぶ際のポイントを詳しく確認していきます。

これらに注意して選べば、イメージ通りのアクセサリーが手に入りますよ。

ポイント①：付ける場所

ひとくちにアクセサリーといっても、それをどこに付けるかは非常に重要です。

一般的には以下の5か所がアクセサリーの定番位置とされています。

首（ネックレス）
耳たぶ（ピアス）
手首（バングル、ブレスレット）
指（リング）
足首（アンクレット）

これらの場所にアクセサリーを付ければ、効果的におしゃれを演出できます。

しかし、先述の通り付ける数には要注意。

もし5か所すべてにアクセサリーを付けたとしたら、明らかに付け過ぎです。

アクセサリーを付ける箇所は多くとも3か所くらいに収めておきましょう。

ポイント②：素材

アクセサリーの素材は、印象を大きく左右する重要ポイントです。

まず注目すべきは、レザーなのかメタルなのか。

レザー素材は自然由来の温かみがあり、コーディネートにも自然とマッチします。

一方メタルは独特の光沢感があり、着こなしを引き締めてくれる効果があります。

特にメタル素材は、以下のようにいくつかの種類が存在します。

ゴールド（金）
プラチナ
シルバー（銀）
ブラス（真鍮）
ステンレス

これらの素材は、加工などで若干前後するものの、一般的には最上段の「金」から最下段の「ステンレス」の順に値段が安くなっていきます。

カジュアルなアクセサリーとして選ぶなら、まずはシルバー・ブラス・ステンレスあたりの素材がリーズナブルでおすすめです。

メタルのアクセサリーは金属アレルギーに注意。

ブラスは比較的アレルギーが出やすいと言われているので、気になる人はシルバーかステンレスを選ぶと良いでしょう。

ポイント③：色

アクセサリーを選ぶ際、色も非常に重要です。

同じデザインであっても、色が異なるだけで大きく印象が変わってきます。

メンズアクセサリーでよく使われるのは「シルバー色」と「ゴールド色」の2色。それぞれの特徴は以下の通りです。

シルバー色

シルバー色はメンズアクセサリーの基本色で、男らしく清潔感のある着こなしを演出できます。

どのようなコーディネートにも相性が良いので、アクセサリー初心者はまずシルバー色がおすすめです。

色のシルバーと素材のシルバー（銀）はまた別の話。

プラチナやステンレス、コーティングしたブラスなどもシルバー色なので、予算に応じて選ぶと良いでしょう。

ゴールド色

ゴールドはシルバーに比べてラグジュアリーな印象の色で、大人の男らしい色っぽさを演出できます。

その一方、付け方によってはラグジュアリーが「嫌らしさ」に転ずる可能性もあるので注意が必要です。

ゴールド色のアクセサリーを取り入れる際は、嫌らしくならないようシンプルなものを1点だけ付けるのがおすすめです。

ゴールド色に関しても、素材はゴールド（金）に限りません。

コーティングしたシルバーやステンレス、そしてブラスなどでもゴールド色を表現できます。予算や色合いの好みで選ぶと良いでしょう。

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メンズにおすすめのアクセサリー

最後に、具体的なおすすめアクセサリーについて確認していきます。

以下に挙げるアクセサリーは、①から⑤まで、おすすめの順に並んでいます。

そのため、初心者の方は①から順に取り入れていくと良いでしょう。

また、それぞれに取り入れる際の注意点もあるので、これからアクセサリーを購入する人は、ぜひ参考にしてください。

おすすめ①：バングル

メンズアクセサリーバングル

先述の通り、アクセサリーを付ける場所は色々ありますが、初心者はまず手首から始めるのがおすすめです。

手首は最も賛否が分かれにくい場所であり、慣れていない人でも違和感なく付けられます。

中でもおすすめなのが「バングル」です。シンプルな着こなしにバングル1つ加えるだけで、ワンランク上のおしゃれな着こなしが演出できるでしょう。

バングルを選ぶ際は、細くシンプルなものを選ぶのがポイントです。

重ね付けもアリですが、付け過ぎると逆効果なので、多くとも2本までにとどめておきましょう。

おすすめ②：ブレスレット

メンズアクセサリーブレスレット

手首に付けるアクセサリーとしては、バングルに次いでブレスレットもおすすめです。

ブレスレットにはレザーのものとメタルチェーンのものがあり、レザーなら温かみのある自然さを、メタルチェーンならスタイリッシュでおしゃれな着こなしを演出できます。

なお、メタルチェーンのブレスレットの場合は、チェーンの太さに要注意。

太過ぎてゴツいものは女子ウケが悪いので、なるべく細く華奢なものを選ぶようにしましょう。

おすすめ③：リング

メンズアクセサリー指輪/リング

指は意外と見られているもの。そのため、指に1つリングを付けるだけで、コーディネート全体の印象を大きくランクアップさせられます。

ただしリングを付ける際は、付ける指の種類に注意が必要です。特に薬指は、結婚指輪やペアリングの意味を帯びやすいので、ファッション用の場合は避けるのが無難。

そのため、おしゃれのためにリングを付けるなら、人差し指や中指に付けるようにしましょう。

おすすめ④：ネックレス

メンズアクセサリーネックレス

Tシャツ1枚などのシンプルな着こなしをグレードアップしたい場合は、ネックレスを取り入れるのがおすすめ。

首元にネックレスがあるだけで、一味違うおしゃれな着こなしに仕上がります。

ネックレスを選ぶ際は、まずチェーンの太さやトップの大きさが重要。

あまりゴツ過ぎると女子ウケが悪いので、細みで小さいシンプルなものを選ぶようにしましょう。

また、チェーンの長さもポイントです。短過ぎたり長過ぎたりするものはコーディネートの難易度が上がるので、初心者のうちは胸元に来るくらいの長さがおすすめ。

具体的には45センチ～50センチのものを選ぶと間違いないでしょう。

おすすめ⑤：ピアス（イヤカフ）

メンズアクセサリーピアス

顔まわりのおしゃれを演出するなら、ピアスもおすすめです。

ただし、ピアスはアクセサリーの中でも賛否が分かれやすいアイテムなので、取り入れる際にはいくつか注意点があります。

まず、デザインはなるべく小ぶりなものを選びましょう。ピアス肯定派な人でも、大きいものはNGと感じる人が多いです。

次に、付け過ぎには要注意。左右合計で2つまでなら良いですが、それを超えると途端にパンクな印象が出てしまいます。

このように、ピアスはおしゃれな一方で賛否が分かれがちなので、心配な人はイヤカフを選ぶのもおすすめ。

メンズアクセサリーイヤーカフ

イヤカフとは、耳たぶに引っかけて着用するアクセサリーです。

ピアスと違って耳たぶに穴を開ける必要がないため、初心者の人でも気軽に取り入れられます。状況やニーズに合わせて、好みの方を取り入れてみましょう。

おすすめ⑥：アンクレット

メンズアクセサリーアンクレット

アンクレットとは、足首に巻くアクセサリーです。

足首は、首・手首と合わせて「三首」と言われる、ファッションにおける重要なポイント。

そのため、アンクレットで足首にアクセントを加えれば、周囲とは違うおしゃれな着こなしに仕上げられます。

特に、ハーフパンツや七分丈のパンツとは好相性。レザーやメタルチェーンのものはもちろん、ミサンガのような編み込みのものもおすすめです。

ただし、アンクレットが活躍するのは春夏限定です。秋冬に着用すると、季節外れに思われてしまう可能性があるので注意しましょう。

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