メンズファッション定番アイテム12選！間違いないアイテムを厳選紹介

ファッション

2024/04/08

※内容に広告・プロモーションを含みます

メンズファッションの定番アイテムが欲しい
定番アイテムがどれかよくわからない

いきなり”おしゃれ”に挑戦しても、奇抜で珍しいアイテムが目を引き結局使わない服が増えてしまいがち。

実際は定番のアイテムを組み合わせるだけで、十分おしゃれな着こなしが実現できるんです。

今回の記事ではメンズファッションで欠かせない定番アイテムと、選び方・着こなし方のポイントを解説。

メンズファッションの「間違いない」定番アイテムが欲しい方、必見です！

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1 メンズファッションの定番アウター
2 メンズファッションの定番トップス
3 メンズファッションの定番ボトムス
4 メンズファッションの定番シューズ
5 メンズファッションの定番バッグ
6 メンズ向けファッション通販サイト
7 【まとめ】定番アイテムで間違いないおしゃれを実現しよう！

メンズファッションの定番アウター

初心者のメンズはカジュアルなアイテムを多用して子どもっぽくなってしまいがち。

そのため、数あるアウターの中でもきれいめなアウターを持っておく必要があります。

定番アイテム
①テーラードジャケット

通年使えるライトアウターの定番は、やはりテーラードジャケットです。

さっと羽織るだけで大人っぽい着こなしになるため、ワードローブに1着は用意しておきましょう。

ジャケットを選ぶ際のポイントは「着丈」と「色」の2点です。

まず着丈は、お尻にかからない程度の短いものを選びましょう。

それ以上着丈が長いと、スーツで着るジャケットを私服に無理やり合わせたかのような野暮ったさが出てしまいます。

ジャケットの色は黒や紺などのダークトーンを選ぶと落ち着いた雰囲気が出るのでおすすめ。

色は暗いほど大人っぽく、明るいほど子どもっぽく見えます。そのため、ダークトーンの方が、きれいめなテーラードジャケットと相性が良いんです。

定番アイテム
②ステンカラーコート

秋冬向けのアウターとしては、ステンカラーコートを定番として1着持っておきましょう。

ステンカラーコートはきれいめな印象なので、パーカーなどのカジュアルなトップスに合わせると、普段の着こなしを自然とドレスアップできます。

また、メンズファッションでは昔から定番として使われているので、トレンドに左右されずに末永く使えます。

ステンカラーコートを選ぶ際のポイントは、無地でシンプルなデザインを選ぶ点です。

チェックやストライプなどの柄が入っているとコーディネートが限定されてしまいます。

また、色も明るいと合わせにくくなるので、黒や紺、茶などの落ち着いた色合いを選ぶようにしましょう。

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メンズファッションの定番トップス

続いてはトップスの定番アイテム。トップスはコーディネートの中心を占めるので、どのような着こなしにも合うアイテムを選ぶ必要があります。

ここでは、絶対に持っておきたい3つの定番トップスをご紹介。

定番アイテム
①無地のクルーネックTシャツ

メンズファッションのトップスとして、まずTシャツは欠かせません。

Tシャツを選ぶ際のポイントは「無地」と「クルーネック」の2点です。

Tシャツには、柄が入っていたり、デザインがプリントされていたりするものが多くありますが、そのような装飾があるぶん主張が増し、コーディネートできるアイテムが限定されてしまいます。

そのため、Tシャツを選ぶ際は、柄やデザインの入っていないものを選ぶのが重要です。

たとえば、キャラクターが描かれたTシャツにテーラードジャケットを着た姿を想像してみてください。ちょっと変ですよね。

また、クルーネックとは首元が丸くなっているものを指します。

切れ込みが深い「Vネック」や、ボタンで留める「ヘンリーネック」などは、人によって似合うかどうかが異なりますが、クルーネックは万人に似合います。

色は白か黒を選ぶと間違いないです。

1枚に絞るなら白がおすすめですが、比較的リーズナブルに買えるアイテムなので、できれば2色持っておきましょう。

肌寒い時期には、長袖もあると便利です。

定番アイテム
②グレーのパーカー（フーディー）

パーカーもメンズファッションでは定番のトップス。最近ではフーディーと呼ぶ場合も増えましたが、表すアイテムは同じです。

前がジッパーで開く「ジップアップ」と、上から被って着用する「プルオーバー」の2種類がありますが、定番として1つ選ぶならプルオーバーです。

1枚でカジュアルに着たり、テーラードジャケットのインナーにしたりと、幅広い着こなしに対応します。

パーカーを選ぶ際のポイントは、「サイズ感」と「色」です。

パーカーのサイズは、適度にゆとりのあるものを選びましょう。

あまりにタイトなものだと体型を拾ってしまい、おしゃれには見えなくなってしまいます。

そして、パーカーの色はグレーが定番です。

複数持つなら他の色もアリですが、1枚だけに絞るならグレーが間違いありません。

まだ持っていない人は、この機会にぜひ1枚ワードローブに加えておきましょう。

定番アイテム
③白のボタンシャツ

きれいめなトップスの定番として、ボタンシャツも欠かせません。

Tシャツやパーカーではカジュアル過ぎるとき、トップスをボタンシャツに替えるだけで、大人っぽいコーディネートに仕上がります。

ひとくちにボタンシャツといっても、襟の種類がさまざま存在します。

複数枚持つならノーカラーやバンドカラーなどもアリですが、1枚に絞るなら通常のレギュラーカラーが良いでしょう。

襟の下部分をボタンで留められる「ボタンダウン」もおすすめです。

色に関しては、ボタンシャツは白が間違いありません。どのような着こなしにも相性が良く、着るだけで清潔感を演出できます。

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メンズファッションの定番ボトムス

続いては、定番のボトムス（パンツ）について確認していきます。

ボトムスは、アウターやトップスに比べて後回しにされがちですが、実はコーディネート全体の印象を左右する重要アイテム。

ここでは、特におすすめの定番アイテムとして4種類をご紹介します。

定番アイテム
①黒のスキニーパンツ

ボトムスでまず定番として持っておくべきなのは、細身のスキニーパンツです。

メンズファッションの鉄板シルエットには、「Aシルエット」「Iシルエット」「Yシルエット」の3種類がありますが、このうちIシルエットとYシルエットを作るにはスキニーパンツが欠かせません。

各シルエットの意味は以下の通りです。

Aシルエット：上が細く下が太い
Iシルエット：上も下も細い
Yシルエット：上が太く下が細い

スキニーパンツはデニム素材のものが多いですが、色は黒を選びましょう。あらゆる着こなしの名脇役として着まわせます。

定番アイテム
②スラックス

きれいめなボトムスの定番はスラックスです。

Tシャツやパーカーなどのカジュアルなトップスを着る際、下をスラックスにするとドレスアップされ、大人っぽくおしゃれな着こなしに仕上がります。

スラックスを選ぶときのポイントは「丈の長さ」です。

丈が長すぎて余っている状態をクッションと言いますが、クッションができていると途端にだらしない印象になってしまいます。

おすすめなのは9分丈。春夏にはくるぶしを見せ、秋冬にはソックスを見せて着用すれば、普通より一段階上のおしゃれを演出できます。

なお、スラックスの色はテーラードジャケットと同じ理由で、黒や紺などのダークトーンがおすすめです。

定番アイテム
③チノパン（ワークパンツ）

カジュアルなボトムスの定番として、チノパンもぜひ1着持っておきましょう。

チノパンは比較的ゆとりのあるシルエットであるため、上が細く下が太いAシルエットを作る際に役立ちます。

また、丈夫な織り方をした「チノクロス」でできているため、ガシガシ履いても古びない点も魅力です。

チノパンはその丈夫さから、作業着に用いられていた歴史もあり、別名ワークパンツと呼ばれる場合もあります。

チノパンを選ぶときのポイントは、「ルーズ過ぎないシルエットを選ぶ」点です。

あまりに太過ぎると、おしゃれを通り越してだらしない印象になってしまうので注意。

チノパンの定番色はベージュですが、黒や紺などを選んでも問題ありません。

ダークトーンのトップスが多いならベージュ、明るい色が多いなら黒や紺を選ぶと、着まわしの幅が広がります。

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メンズファッションの定番シューズ

続いては、メンズファッションで定番の靴を確認していきましょう。

「おしゃれは足元から」とよく言うように、靴がコーディネート全体に与える印象は非常に大きいです。

バッチリ決まった服を着ているのに、足元が便所サンダルだったら残念ですよね。

ここでは、おすすめの定番シューズを2種類ご紹介します。

定番アイテム
①モノトーンのローテクスニーカー

足元の定番としてまず押さえておくべきはスニーカーです。

スニーカーには大きく分けて、布地にゴム底のローテクスニーカーと、高機能な素材で底が分厚いハイテクスニーカーとがあります。

どちらも人気がありますが、初心者はまずローテクスニーカーを選びましょう。デザインがシンプルなので、より幅広い着こなしに合わせられます。

また、スニーカーの色は黒か白のモノトーンがおすすめ。黒はスニーカーなのに程よく大人っぽくなり、白はカジュアルかつ清潔感のある着こなしを演出できます。

スニーカーを履くときの注意点は「汚れ」です。特に白スニーカーは汚れてしまうと、途端に不衛生に映り、おしゃれとはかけ離れた着こなしになってしまいます。

定番アイテム
②黒のプレーントゥシューズ

きれいめな足元の演出に革靴は必須。定番として買うなら黒のプレーントゥがおすすめです。

プレーントゥとは、甲の部分に飾りなどがないシンプルな革靴。

飾りがあるものは主張が強く、スーツなどのきれいめな着こなしにしか合わないため、普段使いしづらいものです。

しかし、プレーントゥならシンプルな見た目なので、カジュアルな着こなしに合わせても違和感がありません。

むしろ、履くだけで大人っぽさをプラスできる便利アイテムとして大活躍します。

色は茶も良いですが、定番はやっぱり黒。

どんな着こなしにも合わせやすく、汚れが目立たないので、手入れが苦手な人でもきれいに長く履き続けられます。

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メンズファッションの定番バッグ

最後に、メンズファッションで定番として使えるバッグを確認しておきましょう。

「バッグは持たない」主義の人もいますが、だからといって荷物でポケットが膨らんでしまうのは考えもの。

携帯電話とお財布以外に荷物がある人は、バッグを携帯する方がスマートです。

ここでは2種類の定番バッグを紹介します。

定番アイテム
①黒のナイロンリュック

荷物が多いときには、リュックが便利です。

ただし、リュックはボリュームが大きくカジュアルな印象のアイテムなので、色は黒を選ぶようにしましょう。

レザーのリュックも大人っぽくてアリですが、定番として押さえておくべきは、やはりナイロンのリュック。

黒のナイロンリュックであれば、ほとんどの着こなしに違和感無く溶け込みます。

ただし、唯一違和感を与える可能性があるのが、「テーラードジャケット×リュック」の組み合わせ。

きれいめなテーラードジャケットにナイロンリュックを背負うと、スーツで登山しているかのようなミスマッチ感が生まれます。

定番アイテム
②キャンバストートバッグ

荷物が少なめの日のバッグは、トートバッグが間違いありません。

トートバッグにはさまざまな素材と色のものが存在しますが、定番で使いまわしやすいのは、断然「白のキャンバス素材」です。

キャンバスとは「帆布（はんぷ）」の意味で、簡単に言うと厚手の綿素材。

カジュアルからきれいめな着こなしまで、幅広いシチュエーションで使えます。

ただし、スニーカーの場合と同じく、白のキャンバストートバッグは汚れに要注意。

汚れが目立つトートバッグは、おしゃれで使っているのではなく、バッグをそれしか持っていない人のように見えてしまいます。

キャンバス素材なら気軽に洗えるため、汚れに気づいたらそのままにせず、早めに洗濯してきれいな状態を維持するようにしましょう。

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