【メンズ】帽子の選び方!ファッションに合わせた帽子コーデのポイント

ファッション

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「帽子をかぶってもなんだかしっくりこない」
「自分に似合う帽子が知りたい」

帽子を被るのに抵抗を覚えている人がいますが、これはもったいない。

帽子が似合わないのは、その人と帽子の相性の問題でなく帽子に合うコーディネートをしていないだけです。

本記事では、メンズファッションでよく使われる帽子の種類と、それぞれの着こなしのポイントを詳しく解説

ファッションに帽子を取り入れたい人は必見!

【メンズの帽子コーデ】キャップ編

メンズファッションにおける帽子といえばやはりキャップが欠かせません。

キャップとは、主に前部分に日除け用のツバが付いた帽子の総称です。

老若男女に親しまれている形なので、帽子デビューの人はまずキャップからがおすすめ。

とはいえ、ひとくちにキャップといっても、実際は形によって種類が分かれています。

ここでは、特に代表的な4種類のキャップの特徴と、それぞれの着こなしのポイントをご紹介します。

キャップ①:ベースボールキャップ

ベースボールキャップ

キャップの中でも最もよく知られるのが「ベースボールキャップ」です。

名前の通り、もともとは野球競技用に使われていた形で、頭頂部(クラウン)が丸く、比較的長めのツバが付いている点が特徴的。

また、中には NEW ERA に代表されるような、ツバが平らになったベースボールキャップもあり、こちらは別名「フラットキャップ」とも呼ばれています。

ベースボールキャップを取り入れる際の注意点は、子どもっぽくなり過ぎないようにする点です。

ベースボールキャップは小さな少年でも被っている帽子なので、何も気にせずカジュアルに合わせると、少年がそのまま大人になったような、子どもっぽい着こなしになってしまいます。

そのため、ベースボールキャップを取り入れる際は、全体にきれいめアイテムを多めに取り入れましょう

ジャケットやスラックスなどのきれいめアイテムと合わせると、カジュアルときれいめが中和し合い、おしゃれな着こなしに仕上がります。

キャップ②:ワークキャップ

ワークキャップ

「ワークキャップ」は名前の通り、もともとは作業着用として使われていたキャップです。

頭頂部が平らになっていて、深めに被るデザインのものが多いのが特徴として挙げられます。

ファッションアイテムの中には、デニム(ジーンズ)やカーゴパンツなど、ワーク由来のアイテムが多く、ワークキャップもそれらと同じく幅広い着こなしに合わせられます。

ワークキャップを取り入れる際の注意点は、ワークアイテムと一緒に使わないようにする点です。

ワークアイテムは、一部を取り入れればおしゃれですが、全身に取り入れてしまえば単なる作業着です。

そのため、上はデニムジャケット、下はカーゴパンツといったコーディネートにワークキャップを被ると、どこかの作業現場帰りのように見えてしまいます。

ワークキャップを被る際は、コーディネート全体をシンプルできれいめにまとめ、あくまでスパイス感覚で使うようにしましょう。

キャップ③:キャスケット

キャスケット

「キャスケット」は、頭頂部が風船のように丸くなっているキャップです。

もともとは後述するハンチングから生まれた形ですが、今ではまったく違うデザインのため、別物として扱われています。

キャスケットは、アメリカでは新聞配達の少年が被る定番帽子とされていて、「ニュースボーイキャップ」なんて別名も存在します。

キャスケットは、ワークキャップほどではないですが、少々ワーク感の強い帽子です。

また、アメリカの少年が被っているイメージから、子どもっぽい印象につながる可能性もあります

そのため、キャスケットをコーディネートに取り入れる際は、ボタンシャツやスラックス、革靴などのきれいめアイテムを投入し、印象を中和するようにしましょう

キャップ④:ハンチング

ハンチング

「ハンチング」は、もともとイギリス上流階級の紳士たちが、狩猟を行う際に被っていた帽子です。

名前のハンチングは、狩猟を意味するハンティング(hunting)がなまったものだとされています。

ハンチングは、頭頂部からツバまでが流線形につながった独特なデザインなため、被るだけで非常に個性的な着こなしに仕上がります。

しかし、年齢層の高い男性に人気の形であるため、普通に被るとおじさんっぽく映ってしまう諸刃の剣でもあります。

ハンチングを被る際は、おじさん臭さにつながらないよう、全身の清潔感を重視しましょう。

清潔感さえあれば、同じような着こなしも「おじさんっぽい」から「大人っぽい」にシフトさせられます。具体的には、白シャツとの組み合わせがおすすめです。

【メンズの帽子コーデ】ハット編

メンズファッションで使われる帽子で、キャップに次いで有名なのがハットです。

前部分だけにツバが付いていたらキャップ、全体を360度覆うようにツバが付いていたらハットと区分されます。

一括りにハットといっても、種類によって印象が大きく異なります。

そのため、おしゃれにコーディネートするためには、違いをしっかり理解しておく必要があります。

ここでは、代表的なハット3種類の特徴と、着こなしのポイントを確認していきましょう。

ハット①:中折れハット

ハット

ハットと聞いて、大半の人が思い浮かべるのが「中折れハット」でしょう。名前の通り、頭頂部が中に折れているのが特徴です。

中折れ帽はウールやアクリルなどの素材で作られているものが多く、主に夏以外の3シーズンで使われます。

中折れハットは、もともとスーツスタイルに合うようにデザインされているため、ジャケットと合わせるのが本来の正解なのですが、少々キメ過ぎに見える可能性も。

そのため、普段の着こなしに取り入れる際は、カジュアルファッションのハズしとして使うのがおすすめです。

とはいえ、さすがにパーカーなどのカジュアル100%なトップスとは合わないので要注意。

襟付きできちんと感のある、オープンカラーシャツなどに合わせるとしっくり馴染みます

ハット②:バケットハット

ストリート系におすすめのアイテム:バケットハット

「バケットハット」は、名前の通りバケツ(bucket)をひっくり返したような形をしているハットです。

ほとんどがコットンやポリエステルなどの素材でできていて、季節感を問わずに着用できます。

バケットハットは、先ほどの中折れハットとは真逆で、非常にカジュアルなアイテムです。

特にストリートファッションでよく使われるため、パーカーなどと合わせると、お手本のようなストリートコーデに仕上がります。

その一方、大人メンズが被る際は子どもっぽくならないよう注意が必要。

ジャケットなどのきれいめアイテムと組み合わせて、大人っぽいストリート感を楽しみましょう。

ハット③:ストローハット(麦わら帽子)

ストローハット/麦わら帽子

「ストローハット」とは、いわゆる麦わら帽子です。わらを英語でストロー(straw)と呼ぶため、おしゃれ用途の麦わら帽子はストローハットと呼ばれます。

ひとくちにストローハットといっても、中折れハットデザインのものや、頭頂部が平らになった「カンカン帽」など、さまざまな形状があります。

しかし、そのすべてに共通するのが「THE 夏」の強烈なイメージ。

そのため、ストローハットを夏以外の季節に被ると、季節感の無い着こなしに思われかねません。

ストローハットに適した時期は6月~8月あたり。それを過ぎたらしっかり湿気を取ってから収納し、来年の夏まで休ませておきましょう。

【メンズの帽子コーデ】ニット・ベレー帽

メンズファッショで使われる帽子は、キャップとハットだけではありません。

ここでは、その他帽子の代表として「ニット帽」と「ベレー帽」について、それぞれの特徴と着こなしのポイントを詳しくご紹介します。

ニット帽

ニット帽

「ニット帽」とは、その名の通りニット(編み)で作られた帽子ですが、特にツバの無いものを指すのが一般的です。

ニットと聞くとウールやアクリルなどの秋冬素材を想像する人も多いですが、コットンやリネンなど春夏も使えるニット帽も存在します。

ニット帽はさらに、端が折り返された「ワッチ」と、折り返さずに着用する「ビーニー」に分類されます。

どちらのニット帽もカジュアルな印象なので、コーディネートする際はきれいめアイテムと中和させるのがおすすめです。

ベレー帽

ベレー帽

ベレー帽とは、丸くて平らな円盤状になっている帽子です。

ニット帽と同様にウール系のイメージが強いですが、春夏も被れるコットンやリネン素材のベレー帽も多く存在します。

昔の有名漫画家が好んで被っていたためか、日本では「ベレー帽=芸術的」の印象が強いですが、元は民族衣装だったといわれています。

また、ツバが無く、丸めたり潰したりしても形が崩れない利便性の高さから、過去には軍隊に採用されていた時代もあり、「ベレー帽=ミリタリー」のイメージを持つ人も多いです。

このようにベレー帽は付加イメージの強い帽子なので、芸術家や軍人に見えないよう、なるべくシンプルなコーディネートに合わせるのが正解。

また、まっすぐに被るとコスプレっぽくなってしまうので、少し左右にズラして被るのがおすすめです。

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【まとめ】帽子の種類を知っておしゃれなメンズファッションを実現しよう

今回は、メンズファッションでよく使われる帽子の種類と、それぞれのコーディネートのコツについて詳しく確認してきました。

帽子を上手く取り入れれば、日々の着こなしにアクセントを付けられます。

とはいえ、一括りに帽子といっても種類ごとに相性が異なるので、違いを理解したうえで被るのが大切です。

今回ご紹介した内容を参考に、今まで帽子に抵抗があった人も、積極的に帽子を取り入れていきましょう。


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